硝子玉のつくりものめいた光がすき。
宝石なんていらない。
模造真珠の淡かで硬い、重みのないてざわりで
わたしは生きてゆけるから。
嘘と虚像できらめいているその
小さなピアスの重みは、
きっとわたしの重ねた罪と等価。
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