リボン
かさねあわせ いくえにも
結ばれたリボンの先の 光に解ける
その まぶしさよ

真夏の 甘い 甘い けだるい風のなかで
ただ しどけなく
縁取りのレースに触れて ためいきは

まるで ただ 歌だけを宙に投げる あなたの
その 無機質な 声音にも似て



[an error occurred while processing this directive]